kazの徒然日記
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大ひなSS。
こんばんは!あなたのkazです。
今日は会社で嫌な事がありました。
そう言う時のアタシの気分の上昇方法は取りあえず妄想にふける事です。
その妄想で一本掛けちゃったので(笑)早速展示してみます。
ただし完全に思いつきで要手直しなので、読み返しながらまた随時加筆修正します。
1.金弦3大地×かなでです。
2.要推敲と言う感じです。思いつくまま打ち込んでた感じなので。
3.大地はかなでが大好きです。
4.kazはかなでが大好きです。可愛くて仕方ありません。
要約すると可愛い可愛い言ってるだけだと思いますのでお気をつけ下さい。
ネタ自体は多分どこにでもありふれてると思うネタです。
今日は会社で嫌な事がありました。
そう言う時のアタシの気分の上昇方法は取りあえず妄想にふける事です。
その妄想で一本掛けちゃったので(笑)早速展示してみます。
ただし完全に思いつきで要手直しなので、読み返しながらまた随時加筆修正します。
1.金弦3大地×かなでです。
2.要推敲と言う感じです。思いつくまま打ち込んでた感じなので。
3.大地はかなでが大好きです。
4.kazはかなでが大好きです。可愛くて仕方ありません。
要約すると可愛い可愛い言ってるだけだと思いますのでお気をつけ下さい。
ネタ自体は多分どこにでもありふれてると思うネタです。
それは俺にとってとてもとても可愛らしいわがまま。
俺の部屋、にすとんと納まって違和感を覚えなくなった今日この頃の彼女。
言葉を交わしていても、交わさなくても、なんとなくそばに居てくれるだけでやさしい気持ちにしてくれる最愛の女性。
今までの軽い付き合いとは違う、大切な、特別なおんなのこと言う存在がこんなにいとおしいものだとは。
「…大地先輩?どうかしたんですか?」
突然くすりと笑った俺を見て、きょとんと首を傾げているひなちゃん。
くるくる変わる表情のひとつひとつがいとおしいなんて言ったら君はどんな顔をするだろうか。
俺の期待はそのまま口から溢れていた。
「いや…俺はひなちゃんが大好きなんだと実感していただけだよ。
君の表情のひとつひとつが大切で仕方ないんだ」
そう言いながら満面の笑みを浮かべると…期待していた通り、とっても可愛らしく赤面して見せた。
その顔が見たかったんだと嬉しくなって微笑むと、しかしひなちゃんは頬を赤く染めたまま拗ねたように口を尖らせて。
あぁ、拗ねた顔もなんて可愛いんだと思う俺は相当重症だと思いつつ、表情を変えた彼女の顔を覗き込む。
「ひなちゃん?何か君の機嫌を損ねてしまうことを言ってしまったかな?」
俺に教えてくれないか?とそっと彼女の熱い頬に手を伸ばしてその瞳を覗き込む。
ますます熱くなるものの、可愛らしく尖った拗ねた唇が笑みの形に戻ることはなくて。
「…ひなちゃん、って…だっていつか、ひなちゃんじゃなくなっちゃうのに、いつまでそんな呼び方するんですか?」
「……」
ひなちゃんの言葉を理解する為に、たっぷり10秒。
……ひなちゃん、は「小日向」と言う名字から思いついた可愛い呼び名で。
ひなちゃんって呼ばれるの好きです、なんてはにかんだ表情もすごく、すごく可愛かった。
でも、やっぱり名字からの呼び名だから、いつか、小日向じゃなくなっちゃうから、なんて言う彼女。
それはつまり、榊かなでになってくれるということかい?
あぁ、頬を林檎のようにしながら、可愛く拗ねて唇を尖らせて。
言ってる事も、なんてことはない、凄く可愛いことで、嬉しい事で、本当に可愛い、可愛くて仕方がない。
「えと、あの…だいちせんぱい…?」
あんまり長い事考えていた間に、ひなちゃんが大きな目をさらにまんまるにしてこちらを覗き込んでいる。
無表情で悩み込んでいたから不安になったのかもしれない…そう、不安そうな表情でこちらを見ていて。
不安そうに大きな目でこちらを見上げているなんて…本当に、とにかく可愛い彼女。
俺は感情の赴くまま、自分の腕の中に彼女を閉じ込めて。
可愛い、可愛い彼女、俺の大切な。
「……ぇえ…っ?」
頬だけでなく耳まで赤くする彼女の耳に、内緒話をするかのように。
「そんなことで拗ねていたのかい?…本当に可愛いな、君は」
「……っそんな、ことって…わたしは…!」
名前を呼んで欲しいんです。名前で呼んで欲しいんです、なんてその可愛らしい声で言うから。
それなら俺もと小さな布石。
「それじゃ、俺からもひとつ聞かせて?
俺はいつになったら君の先輩から卒業できるんだろう?」
その言葉にぴたりと彼女の動きが止まる。
「俺のポジションはいつまで『先輩』なのかな?そろそろ彼氏に格上げして欲しい所なんだけれど」
身じろぎする彼女の身体が離れないように、腕に力を入れて。
身を屈め彼女の耳元で、赤くなった耳に息を吹き込むように俺は囁きかける。
「ね…かなで?」
ぴくりと震える身体は何に反応したのかな、なんて畳み掛けるかのように悪戯っぽく問いかけると、恥ずかしいからか潤んだ瞳でちらりと睨まれた。
勿論そんな可愛い顔で睨まれたって、可愛いだけなんだけどな。
むしろ、余りの可愛さに理性を失いそうだ。
そんな自分を誤摩化すかのようにクスクス笑いながらさらに彼女を慌てさせる言葉を選ぶ。
「俺は君のリクエストに応えるよ。
君のお願いなら何でも叶えてあげたい。
だから、君も。その可愛い声で呼んでくれるかい?俺の事を、先輩じゃない呼び方で」
あぁ、敬語も要らないな。だって俺たちは対等なんだから。と思い出したように付け足すとえええ、と可愛い悲鳴が上がった。
「そ、そんなの、いきなり、むむ無理です!」
彼女の考えている事なんか手に取るように解る。
抱きしめられてて恥ずかしい、と言う気持ち。
名前で呼んでもらえたのは凄く嬉しい。
でも、いきなり名前で呼べとか敬語を止めろとか、そんないきなり!
解ってるけど、そんな色んな感情が混じりあった顔も勿論とびきりチャーミングだから。
「呼んでくれないとずっとこのままだ、…かなで?」
君はそれを望んでいるのかい?と問いかけるとますます赤くなった。
可愛い彼女の、可愛いわがまま。叶えないはずがないだろう?
その代わり。俺のリクエストにも応えてもらうよ?可愛いかなで。
----------
わがままなのはどっちだよと言うお話。
ひなちゃんの可愛いわがままに、黒大地のさりげないわがまま。
あたしは…大地のが酷いと思います(笑)
と言うか大ひな好きな人には見せらんない嘘大ひなでごめんなさいながら逃げ!
俺の部屋、にすとんと納まって違和感を覚えなくなった今日この頃の彼女。
言葉を交わしていても、交わさなくても、なんとなくそばに居てくれるだけでやさしい気持ちにしてくれる最愛の女性。
今までの軽い付き合いとは違う、大切な、特別なおんなのこと言う存在がこんなにいとおしいものだとは。
「…大地先輩?どうかしたんですか?」
突然くすりと笑った俺を見て、きょとんと首を傾げているひなちゃん。
くるくる変わる表情のひとつひとつがいとおしいなんて言ったら君はどんな顔をするだろうか。
俺の期待はそのまま口から溢れていた。
「いや…俺はひなちゃんが大好きなんだと実感していただけだよ。
君の表情のひとつひとつが大切で仕方ないんだ」
そう言いながら満面の笑みを浮かべると…期待していた通り、とっても可愛らしく赤面して見せた。
その顔が見たかったんだと嬉しくなって微笑むと、しかしひなちゃんは頬を赤く染めたまま拗ねたように口を尖らせて。
あぁ、拗ねた顔もなんて可愛いんだと思う俺は相当重症だと思いつつ、表情を変えた彼女の顔を覗き込む。
「ひなちゃん?何か君の機嫌を損ねてしまうことを言ってしまったかな?」
俺に教えてくれないか?とそっと彼女の熱い頬に手を伸ばしてその瞳を覗き込む。
ますます熱くなるものの、可愛らしく尖った拗ねた唇が笑みの形に戻ることはなくて。
「…ひなちゃん、って…だっていつか、ひなちゃんじゃなくなっちゃうのに、いつまでそんな呼び方するんですか?」
「……」
ひなちゃんの言葉を理解する為に、たっぷり10秒。
……ひなちゃん、は「小日向」と言う名字から思いついた可愛い呼び名で。
ひなちゃんって呼ばれるの好きです、なんてはにかんだ表情もすごく、すごく可愛かった。
でも、やっぱり名字からの呼び名だから、いつか、小日向じゃなくなっちゃうから、なんて言う彼女。
それはつまり、榊かなでになってくれるということかい?
あぁ、頬を林檎のようにしながら、可愛く拗ねて唇を尖らせて。
言ってる事も、なんてことはない、凄く可愛いことで、嬉しい事で、本当に可愛い、可愛くて仕方がない。
「えと、あの…だいちせんぱい…?」
あんまり長い事考えていた間に、ひなちゃんが大きな目をさらにまんまるにしてこちらを覗き込んでいる。
無表情で悩み込んでいたから不安になったのかもしれない…そう、不安そうな表情でこちらを見ていて。
不安そうに大きな目でこちらを見上げているなんて…本当に、とにかく可愛い彼女。
俺は感情の赴くまま、自分の腕の中に彼女を閉じ込めて。
可愛い、可愛い彼女、俺の大切な。
「……ぇえ…っ?」
頬だけでなく耳まで赤くする彼女の耳に、内緒話をするかのように。
「そんなことで拗ねていたのかい?…本当に可愛いな、君は」
「……っそんな、ことって…わたしは…!」
名前を呼んで欲しいんです。名前で呼んで欲しいんです、なんてその可愛らしい声で言うから。
それなら俺もと小さな布石。
「それじゃ、俺からもひとつ聞かせて?
俺はいつになったら君の先輩から卒業できるんだろう?」
その言葉にぴたりと彼女の動きが止まる。
「俺のポジションはいつまで『先輩』なのかな?そろそろ彼氏に格上げして欲しい所なんだけれど」
身じろぎする彼女の身体が離れないように、腕に力を入れて。
身を屈め彼女の耳元で、赤くなった耳に息を吹き込むように俺は囁きかける。
「ね…かなで?」
ぴくりと震える身体は何に反応したのかな、なんて畳み掛けるかのように悪戯っぽく問いかけると、恥ずかしいからか潤んだ瞳でちらりと睨まれた。
勿論そんな可愛い顔で睨まれたって、可愛いだけなんだけどな。
むしろ、余りの可愛さに理性を失いそうだ。
そんな自分を誤摩化すかのようにクスクス笑いながらさらに彼女を慌てさせる言葉を選ぶ。
「俺は君のリクエストに応えるよ。
君のお願いなら何でも叶えてあげたい。
だから、君も。その可愛い声で呼んでくれるかい?俺の事を、先輩じゃない呼び方で」
あぁ、敬語も要らないな。だって俺たちは対等なんだから。と思い出したように付け足すとえええ、と可愛い悲鳴が上がった。
「そ、そんなの、いきなり、むむ無理です!」
彼女の考えている事なんか手に取るように解る。
抱きしめられてて恥ずかしい、と言う気持ち。
名前で呼んでもらえたのは凄く嬉しい。
でも、いきなり名前で呼べとか敬語を止めろとか、そんないきなり!
解ってるけど、そんな色んな感情が混じりあった顔も勿論とびきりチャーミングだから。
「呼んでくれないとずっとこのままだ、…かなで?」
君はそれを望んでいるのかい?と問いかけるとますます赤くなった。
可愛い彼女の、可愛いわがまま。叶えないはずがないだろう?
その代わり。俺のリクエストにも応えてもらうよ?可愛いかなで。
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わがままなのはどっちだよと言うお話。
ひなちゃんの可愛いわがままに、黒大地のさりげないわがまま。
あたしは…大地のが酷いと思います(笑)
と言うか大ひな好きな人には見せらんない嘘大ひなでごめんなさいながら逃げ!
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面白そうなので追加してみました。
超鈍足更新予定(笑)
HN:
カズマヤエ
性別:
女性
職業:
残念な事務員
趣味:
絵描き・妄想・ゲーム
自己紹介:
お絵描きと妄想とゲームが大好きなどこにでもいるごくごく普通の残念な事務員。絵は遅筆、妄想を形にするのが巧くなく、反射神経も推理力もない残念なゲーム好き。
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